FAQ

Q.皮膚に発疹ができ、かゆみが強く、蕁麻疹(じんましん)ではないかと思われます。治療法を教えて下さい。

 

A.蕁麻疹は、物理性蕁麻疹いわゆる機械刺激・温度・圧迫・汗・運動などで誘発される場合、日光被曝による場合、ストレスや不安・興奮などで生じる場合があります。治療方法は、一般的に抗ヒスタミン薬やアレルギー薬を使用する事が多く、外用薬は抗ヒスタミン製剤の軟膏やステロイド外用薬が使用され、発疹が強い場合、注射を併用することもあります。蕁麻疹は慢性化しやすいため、お早目の治療をお勧めします。


Q.冬場にかけて手の荒れがひどくなります。かゆみの対策について教えて頂きたいのですが。

 

A.手の荒れがひどくなった状態を手湿疹と言います。

手湿疹の治療に最も必要なことは、こまめにケアする事です。手湿疹を悪化させない為には保湿に注意します。

生活上の注意点としては刺激の強い洗剤の使用を避ける。水仕事の時間を短縮する工夫をする。洗いすぎに注意する。水に濡らしたらすぐ拭き取り、保湿剤を塗布するなどです。症状がひどくなった場合は皮膚科に受診して下さい。放置しておきますと発赤・びらん・浸潤が出現し、かゆみをともない、ひどくなると亀裂が生じ痛む事があります。早めの治療で、美しい手を保ちましょう。


Q:最近、尿の勢いが弱くなり尿道の奥の不快感の為、夜間に2回から3回トイレに行きたくなり、睡眠不足の日々が続いています。何か良い治療法はないでしょうか? 75歳 男性

 

A:年齢及び症状から、前立腺肥大症が一番考えられます。65〜80歳に男性の約25%が中等症以上の臨床症状を伴う前立腺肥大症の患者さんでと言われています。男性ホルモンの存在と加齢が影響していることは間違いありません。前立腺がんでない事を確認してから薬物療法が始まります。お困りであれば専門医の受診をお勧めします。 西本クリニック 院長


Q.ニキビで悩んでいます。どのような治療をすればいいんでしょうか?

 

A.簡単に出来るニキビケアは洗顔をやりすぎない事、保湿をしっかり行う事。UVケアをする事、豊富なビタミン郡が含まれている緑黄色野菜を取る事、十分な睡眠を取る事などですが、それでも良くならない時は皮膚科専門医にご相談下さい。


Q.花粉症で、お薬を飲んでるんですが、鼻水、くしゃみが止まらず、目のかゆみもひどくなっています。どうしたらいいでしょうか?

 

A.花粉症は、花粉や黄砂に含まれる化学物質などを吸い込む事により起こるくしゃみ、鼻水、鼻づまりなど鼻粘膜系のアレルギー疾患です。点滴薬や飲み薬が第一選択ですが、その処置で改善されない場合は注射による治療もございますので、専門医に受診される事お勧めします。


Q.尿たんぱくと尿潜血が下りていると、健康診断で指摘されました。何科を受診すればいいのでしょうか?

 

A.腎臓内科か泌尿器科の受診をお勧めします。

診察としては、検尿もしくはエコー及び採血検査の結果、膀胱に異常があるか、あるいは腎臓に異常があるかを調べます。膀胱に異常がある場合、年齢的に膀胱炎による血尿が疑われます。

腎臓に異常がある場合、腎臓病の中で20代前半に発病のピークがあるIGA腎症が疑われます。血尿を伴うケースがあり、扁桃腺、腸炎などで38度を超える高熱を伴う時、コーラ色の肉眼的血尿が特徴です。腎炎をそのまま放置しておくと、腎臓の働きが低下し、透析治療が必要になる事もあります。尿たんぱくが(++)以上の方は、なるべく早く専門医にご相談される事をお勧めします。


Q.クラジミアに感染したら、どのような症状になるのでしょうか?

 

A.クラジミア感染症は、感染後数週間で発症しますが、無症状の場合もあります。男性の場合は尿道から透明な膿が出て、痛みを伴う場合もあります。

女性の場合はおりものが増える事がありますが、自覚症状は乏しいので注意が必要です。

放置しておくと不妊の原因にもなりますので、泌尿器科・性病科を受診し、早期治療をおすすめします。


Q.最近、テレビで「肺炎球菌ワクチンを接種しましょう!」と宣伝していますが、効果はどうなんでしょう?

 

A.肺炎球菌は免疫の働きが十分でない乳幼児や高年齢者に、様々な病気を引き起こします。肺炎球菌によって起こる主な病気には、肺炎、気管支炎等の呼吸器感染症や副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎、菌血症などがあります。

そこで、ワクチンにより病気をあらかじめ予防することが以前にもまして大切になってきています。

このワクチンで肺炎球菌23種類の免疫をつけることができます。個人差はありますが、1回の接種で5年以上の効果が期待できるので、ワクチン接種をお勧めします。


Q.尿意はあるんですが、トイレに行ってもあまりでません。何が原因でしょうか?

 

A.男性の場合、高齢になると前立腺肥大や前立腺癌が多くなり尿道が狭くなり、尿意があってもトイレに行っても出ない状態、すなわち尿閉が起こります。また、頻尿治療薬の抗コリン薬の副作用で、膀胱の収縮が弱まり尿閉になることもあります。女性の尿閉の場合多くが原因不明ですが、何らかの原因で膀胱の収縮が弱くなっている場合が考えられます。いずれにせよ、泌尿器科専門医の受診をおすすめします。

 

西本クリニック 院長


Q.インフルエンザワクチンは受けた方がいいのでしょうか?

 

A.インフルエンザワクチンは毎年受けた方が良いと思います。インフルエンザは普通の風邪と違って高熱が続き、子供の場合、脳炎や脳症を引き起こす場合があります。

脳炎や脳症を発症すると痙攣や意識障害をお越し、後遺症が残ったり、最悪死亡するケースもあります。インフルエンザワクチンの抗体ができるまでにはおよそ2週間くらいかかりますので、早めの接種をお勧めします。


Q.32才男性です。近頃抜け毛が多く、このまま放置しておくと、はげてしまうのではないかと心配です。父方・母方も薄毛です。何か治療方法はあるのでしょうか?

 

A.皮膚病を伴わない薄毛は治療することができます。皮膚病を伴わない抜け毛、薄毛はAGAと呼び、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方または双方から薄くなります。毛包が十分に成長しない為、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまいます。

しかし、毛包が存在している間は諦める必要はありません。現在は飲み薬による治療が主流です。お早目の治療をお勧め致します。


Q.ED治療薬を処方してもらうのに特殊な検査は必要なんでしょうか?

 

A.いくつかのご質問にお答え頂くだけで、問題がなければ治療薬は処方されます。

EDは薬を飲めば不安解消!ED治療と受付でお申しつけ下さい。

当院では2回目以降の投薬は電話で受け付けており、すぐにお薬をお渡しできるシステムを取っております。

又、当院では処方料がお安くなりました。お気軽にご来院下さい。


Q.検診で蛋白が下りて、クレアチニンが高く精密検査が必要と言われました。専門医で診て頂いて下さいと言われました。どこが悪いか心配です。何科に行けばいいのでしょう?

 

A.蛋白が下りて、クレアチニンが高い事から、腎臓病が疑われます。蛋白尿は尿中に蛋白がもれ出している状態です。病気のない方は通常尿中に蛋白がでることはありません。腎臓病はかなり悪化しないと自覚症状が現れないやっかいな病気です。腎機能を悪化させると高血圧になる為、血圧の管理が大切です。腎臓病による高血圧は脳卒中や心臓病の原因にもなります。蛋白尿は、そのまま放置せず、なるべく早く腎臓内科専門医に受診することをお勧めします。


Q.最近尿の勢いが弱く、夜中にトイレに行く回数が増えて困っています。父親が前立腺癌だったので心配しています。検査や治療について詳しく教えてください。

 

A.症状から前立腺に何らかの疾患がある可能性があります。

まず検査として尿検査、前立腺の触診、前立腺超音波検査を行います。

これらの検査をすればほとんどの場合診断することができます。

よくみられるのが、前立腺の肥大ではなく炎症のみが存在する前立腺炎です。

この場合は抗生物質などの投与にて症状は良くなります。

次に前立腺が腫大する前立腺肥大症もよくみられます。

この疾患も投与治療により、ほとんどの症例で症状が改善します。

ただ肥大の程度が著明な場合や薬剤が効かない場合があります。

これらの場合は手術が必要になってきます。

また前立腺癌を心配されているようですがPSAという腫瘍マーカーを測定することで、早期に発見することができます。

PSA値4.0以上の場合は前立腺の一部を採って検査をする生検が

必要になります。以上のように、症状が同じでも色々な病気がありますので、早めに泌尿器科専門医を受診することをおすすめします。

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