· 

FAQ-20220923

夜尿症(おねしょ)

Q. 6歳になる子供がおねしょをよくするのですがこれは何かの病気なのでしょうか。

35歳 女性

 

A. 夜尿症という病気が考えられます。夜尿症とは排尿に関する生理的成長が完了するといわれている5~6歳以降も夜尿(おねしょ)が続くものをいいます。

 

夜尿症の原因としては水分の過剰摂取や夜間の抗利尿ホルモンの分泌低下によって夜間に生成される尿量が多いことや、便秘などにより膀胱が圧迫され膀胱に溜められる尿量が低下することが考えられます。

 

また、その他にも発達障害や遺伝なども考えられます。

治療としては一般的に生活指導や行動療法を行います。

生活指導では年齢・環境に合わせた適切な水分量の摂取や規則正しい生活、排便コントロール、寝る前にトイレに行くなどの生活習慣の改善を行います。

 

また、夜間に無理にトイレのために起こしたりしないことも重要と言われています。

次に行動療法とは夜尿がなかった日にご褒美を与えたり、夜尿をしたからと言って叱らないことで子供の心理面に働きかける治療方法の一つです。

 

これらの他にも内服薬など様々な治療方法もあり、夜尿症は子供が成長するにつれて自尊心などにも影響を及ぼしますので専門の医療機関への相談をお勧めいたします。

 

男性更年期は日常生活にも影響を及ぼすこともあります。

また、うつ病の治療をしてもなかなか改善されない方などは男性更年期の可能性もありますので一度、専門の医療機関への受診をお勧めいたします。

 

西本クリニック

院長 西本優大