FAQ-20190702

足白癬

Q.最近足の指と指の間がかゆくて我慢できません。そして、足の皮膚がはがれて白くなっています。水虫のようですがどうすればよいのでしょか。 50歳代 男性

 

A. 足先の痒みや皮膚がはがれ白くなっているということから足白癬(水虫)が疑われます。足白癬とは白癬菌という真菌(カビ)が足で繁殖することで痒みや皮膚がはがれるといった症状が出現します。足白癬は一般的に温泉や家庭などのバスマットを介して白癬菌が足に付着して感染することが多いようです。そして、24時間以上白癬菌が付着し続けることで足白癬(水虫)が発症します。また、白癬菌は乾燥に弱いので入浴後などはしっかりと足を乾燥させることで足白癬の予防にもつながります。

 

足白癬の治療としては、多くの場合は抗真菌薬の軟膏を2~4週間程度塗布していただきます。しかし、重症の場合や白癬菌が爪にも寄生している場合は飲み薬を用いることもあります。 足白癬は放置しているとバスマットなどを介して家族に感染しますので重症化する前に医療機関への受診をお勧めいたします。

 

西本クリニック

院長 西本和彦