FAQ-070

Q:テレビで肺炎球菌ワクチンのコマーシャルをしていますが、肺炎球菌感染症とはどんな病気ですか?簡単に教えてください。 75歳男性

 

A:肺炎球菌感染症とは肺炎球菌という細菌が感染することで起る感染症のことです。肺炎球菌は主に小児の鼻やのどに住み着いていて、咳やくしゃみによって周囲に飛び散り、それを吸い込んだ人へと広がっていきます。

免疫力が低下している人などが肺炎球菌に感染すると肺炎球菌感染症になることがあります。成人がかかる肺炎の原因菌としては肺炎球菌が一番多いと言われています。

肺炎で亡くなる方の約95%が65歳以上であることから、特に高齢者では肺炎球菌ワクチンの接種をすることが重要になります。

年齢、市によって助成制度もありますので、是非とも接種をおすすめします。

 

西本クリニック院長 西本和彦